フリーランスになったからと、いきなり仕事が来る訳ではありません。
安定収入を得ているフリーランスの人をTwitterで見かけると、それぞれ苦労したり、工夫したりですね。
いきなりフリーランスとしての独立は、やむおえない事情がない限りはお勧めしません。
やむおえない、事情がある方に向けて書きますね。
どうして、案件を受注できないか?
- 実績
- 信頼
- 経験
がないからです。
当たり前のことですが、「私を信じて仕事ください」と言っても、何を信じればいいのでしょうか?
過去、受注案件があると言う方でも、実際は無く、架空サイトを提示される方もいました。
「ちょ、まてよ!」ですね。
会社員とフリーランスでは別世界
会社員は、会社の名前で受注をして、そこから固定給をもらいます。
ところが、フリーランスは、複数社からの受注です。
様々な案件があり、制作料金も自分で決めることが出来るが、その料金で相手が納得できるかどうかは別です。
ランサーズなどで、まずは受注してみるのもいいかと思いますが、最初は一人で受注するのではなく、チームの一員として受けるほうが格安単価で受注しなくていいかもですね。
最初はランサーズのタスク案件から狙おう
発注率の高いクライアント、日本語であること、提案文作成などを心がけると良いでしょう。
フリーランスの良いところは、仕事を選べるところです。
くれぐれも、焦らないでください。
自分のWebサイトを充実させ、案件を受注する
WebBeeはこの方法で現在に至っています。
Webサイトからの受注は、最初ははっきり言って、努力です。
SEO,実績で案件受注していく方法ですが、最初は営業もしました。
口コミで、案件が増えて行き、実績が信頼となって行きました。
そう言えば、最近、実績上げてないことを反省。
依頼者は選ぼう。
フリーランスは、クライアントを選べるんです。
最初は自信もなく、選ばれることを待っていましたが、結論としては、選んだほうが良いことが最善です。
中には、制作料金を未払い、とにかく電話の人、対面の打ち合わせ好き(交通費、お茶代でコスパ最低)、正確な日本語を話せない人は、避けたほうが良いでしょう。
依頼者のニーズをイメージする
コミュニケーション能力も必要になります。
話すのではなく、文章でのコミュニケーション能力が必要。
いつでも、ポートフォリオ、実績が出せるよう用意しておくことも必要ですね。
口先だけでの受注は無いと思ってくださいね。
経歴の事実はキラキラさせて良い
キラキラとは盛ってという意味ではないです。
真剣さを文章や、実績でアピールすることです。
例えば、自分は、丁寧に、1pxも妥協しないとか、デザインも、プログラミングも出来るので、こういうメリットがあります。など、真剣さをアピールしてください。もちろん、受注したら、手を抜かないでくださいね。
残念な仕事はダメですよ。
花粉症の季節ですね。