自分にとって当たり前でも、みんながみんな当たり前じゃないんですよね。
コロナ禍に於いて、強く強く感じています。
清潔、不潔の考えが、医療に携わる人とそうでない人では、かなりの違いがあります。
同じように、テレワーク、オンライン会議が当たり前になっている人と、そうでない人の違いだってあります。
当たり前の人に取っては、ガジェットや、環境はすでに備わっているので、その延長でできますが、
会社員が急に家でテレワークしてくださいとか、オンライン会議をすると言われて、即座に「はい、わかりました。」とはいかないんですよね。
道具が揃ったからと言って、案外出来ない人が思っている以上にいた
「だから、日本は遅れてる。」と言っても解決になりません。
そこで、自分でしようとするかどうかで、大きな別れ道があります。
依存的な人は、きっとこれからも依存的でしょう。
年齢とか、役職とか関係なく、教えてもらう姿勢が必要ですね。
ワクチン接種のネット予約も、高齢だからできないとか、子どもにやってもらったという方は、この先のデジタル社会から脱落しないようにしたいものですね。
慣れです。難しくありませんよ。
と言いつつ、出来ないことを教えると言う商売も成り立っているようですが。
やってもらうのではなく、出来るようになるまで慣れましょう。
コツは今までの習慣や、学習の方法を離れて、慣れることです。
テレワークの機材は、自分への投資です
自分が使いやすいのが、一番です。
iPadやノートPCから初めてはどうでしょう?
何から手をつけていいか、わからないときは、ユーチューブですよ。
色々な方が教えてくれています。
もしくは、使い慣れている人のマネや、スイスイこなしている人に質問をしてみましょう。
ここで、弊社の代表のブログを内緒で紹介します。
ブログのコメントで聞いて見てください。
大学で教べんをとっていますので、無下にしないと思います。
下記の画像をクリックして見てくださいね。
筆者は見つかったら、素直に「へへ」と笑って誤魔化すつもりです。
オンライン会議は、化粧やアプリより、マイクとカメラを整えよう
筆者がびっくりしたことの一つですが、生活音や、ハウリングは気にしないで、化粧やアプリに凝る人々でした。
自分がどう見えるかは、次に考えることです。
- 正しく、伝える。
- 相手に不快な思いをさせないで、進行出来る。
が、一番ですよ。
そのためには、重いアプリは怪我の元です。
信用を問われるていることも忘れないでくださいね。
最低限のマイクと、カメラは大事です。
パソコン内蔵でも、全く構いませんが、必ず確認を忘れずにね。
この先、テレワークも、オンライン会議も無くなることはありません。
上手に活用して、無駄な時間をカットして、合理的に仕事しましょう。
もちろん、対面も大事ですが、それしか出来ないとか、対面しか考えられないと言う方は柔軟に!
想定外は、いつもあるのですから。