筋が通っている文章を書くのって、意外と難しいですね。
筋が通っていながら、文章が流れるように美しい人に合うと、「こうなりたいな」と思います。
筋が通った文章の書き方(あくまでブログの文章)
文章には型があります。
その型に沿うように書いていきます。
おすすめの型
- 言いたいこと
- 理由
- 具体例
きっと、他にも良い型があるのかも知れません。
もし、お勧めがあったら教えてください。
文章の肉付け
上記の1・2・3を箇条書きにすれば文章は完成というわけではなく、文中に予想される反論の理解も必要です。
○○だけど〇〇もあります。だから〇〇とは限りません。
そういう事があるのは理解出来るけど、やっぱり、今は〇〇をお勧めします。
記事テーマは忘れないこと
文章の肉付けが終わったら、それをテーマに沿って、文章として完成させます。
接続詞を上手に使います。
○○は〇〇です
例えば・・・
と言いながら・・・
なので・・・
という感じです。
筋の通った文章を広げると、ブログ記事が完成です。
ブログ記事は主張が詰まっている
ブログ記事は、主張が2〜3、あるいはもっと多く詰まっているものです。
主張が一つだけではなく、2つ以上の主張が詰まっていたら、まずは成功です。
ただし、書いている途中で筋が通らなくなってしまい、最後の最後に一番最初に書いたことと真逆になっているようなら失敗です。
特定の誰かを攻め立てる文章は書かないようにしましょう。
ブログは読み手によって受け取り方が違って来てしまうので、あくまで筋が通った文章を書きましょう。
優れたブロガーさんは、SNSでも筋が通っていますよね。