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HTMLファイルの骨組みを作りましょう

Bracketsを使って作って行きましょう。

マーカー#1

Bracketsを使ってやっていきます

  • スタートメニューからBracketsを起動する(タスクバーにピン留めしてください)
  • プラグインの追加をする

※画面の背景について

  1. Windows:Bracketsのウインドウの中にあるメニュー表示→テーマをクリック
  2. Mac→画面一番上にあるBracketsメニューから「表示」をクリックテーマをクリック

1.2同じ:テーマをクリックでDarkかLightを選ぶ事ができる。完了をクリックするのを忘れない。

 

文章枠(ピンク)

マーカー#2

Bracketsのカスタマイズ

右側にレゴブロックなようなアイコンがあるのでクリックします。

インストール済みをクリックしてみる。

既にインストール済みのものが何かあってもそのまま進みます。

お勧めは4つ

入手可能のタグに切り替えます。

  1. Beautify:コードを見やすく整える。
  2. Emmet:コードを書く作業を簡略化する。
  3. 「全角空白・スペース・タグ表示」:空白があったときに・(点)で表示する。ここにスペースあります。
  4. HIghlight Multibyte Symbols(ハイライトマルチバイトシンボルズ):英数記号が全角だと教えてくれる。

文章枠(ピンク)

他の3つもインストールする。
上級者はもっと良いものが増えてきます。

無事インストールした状態を確認

マーカー#3

その前にやっておきたい事

右下スペースに「2」と入力。

マーカー#4

ホームページの枠を完成させましょう

枠(骨組み)のなかった「クマのプロフィール」にHTMLで枠を完成させます。

前回作った「クマのプロフィール」が表示されています。
前回見逃した方は、YouTubeのコメント欄でサンプルをダウンロードしてくださいね。

一番上のコードの左端にカーソルを入れてスペースをいれる

エンターキーを、数回クリックする。

コードは全部半角だよ:半角で!を入れる

us配列です。
us配列です。

次に数字の1の斜め下のtabキーをクリックする。

  1. 追加した行の一番上、左端に!を半角でいれる。
  2. tab(タブ)キーをクリック→10行くらいのコードが一気にできる。 

  Emmetが入力サポートしてくれて、枠組みの完成です。

※細かいタグについては、今後どこかで説明します。

文章枠(ピンク)

日本語入力に変えましょう

「html lang」は「en」(英語)になっているのを確認したら、「jp」(日本語)にすることで、日本語で文章を書くことができます。

マーカー#5

入れ子の説明

入れ子は、メチャクチャなコードを書かないために必要です

3行目から6行目<head>

<meta charset="UTF‐8"> は終了タグがありません。

<title>Document</title>は開始タグと終了タグに挟まれています。

上記のコードが<hea>タグに挟まれた状態です。

これが入れ子の状態です。

箱の中に入れておく感じです。

箱を飛び出すのはダメな例です。

クマのプロフィールを<body>タグの中にいれましょう

クマのプロフィールをカットして<body> にペーストします。

右側の魔法の杖みたいなのをクリックします。

インデントは毎回作ってもいいんですけど、手間がかかるのでBeautifyのプラグインで一気に整えます。

インデントはあくまで、見やすさの問題です。

もし全角でいれてしまったら

赤くなって、間違いを教えてくれるが、間違いをより詳しく教えてくれるのがHIghlight Multibyte Symbolsです。

次回はCSSだよ。

次回もお楽しみに!

 

前回までのYouTube