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CSSはじめの一歩

ホームページのための、もう一つのコードCSSについて:CSSはホームページを装飾するコードです。

 

マーカー#1

CSS装飾は実はわかりやすい

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Helloホームページ CSSのはじめの一歩
  1. CSSは、セレクター(何の?)
  2. プロパティ(どこを?)
  3. 値(ど~する?)

※CSSは セレクター{プロパティ:値;} が基本的な書き方

CSSを書く前に

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CSSのフォルダを作っていくところから始めます。

マーカー#2

ホームページの内容をフォルダにまとめよう

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ディスクトップ右クリック→フォルダ作成→名前をつけて保存

 

名前は、この動画ではkuma-siteにします。

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前回までに作成していたkuma.html のファイルをkuma-siteに移動(ドラッグ)します。

マーカー#3

ファイル名を書き換えよう

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  1. kuma-siteのフォルダを開く
  2. kuma.htmlのファイル名を書き換える。

ファイル名を書き換える

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index.htmlに変更する

マーカー#4

index.html とは?

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ここまで来たら、一度フォルダは閉じて下さい。

Bracketsを立ち上げよう

”Brackets何?という方は「便利なエディタを使って見よう」を復習してね。


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タスクバーにあるBracketsアイコンをクリックして開く。

ファイルの場所と名前が変わっているので、ファイルエラーが出ても、気にせず、OKボタンを押す。

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Bracketsでフォルダを開こう。

一番上のリンクをクリック。

フォルダを開きます。

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フォルダの中からkuma.siteをクリックする

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index.htmlをクリックする

外部のCSSファイルをHTMLで読み込む

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CSSを使えるようにする。

今回はスタンダードな方法を使います。

外部のCSSファイルを読み込んでHTMLを装飾していく方法です。

マーカー#5

外部のCSSを作ろう

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Bracketsのサイドメニューを右クリックして新しいファイルをクリック、名称をstyel.cssと入力。

マーカー#6

HTMLとCSSを連結しよう

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index.htmlをクリックする。

<head>〜</head>の中身を見てみましょう

<title>〜</title>タグの次に、外部のCSSファイルを呼び込むCSSを書き込んで行きます。

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エンターキーを1回押し

行が出来たら、linkと書きtabキーを押して下さい。

コードが追加されます。

まだ、この段階では、どのコードを読むか指定されていません。

 

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href=""のところに入力します。

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先程作ったstyle.cssを入れるのですが、そのままいれても良いですが、最初のsを入れるだけで候補が出てきます。

 

マーカー#7

CSSファイルの中身を作ろう

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Bracketsの作業中のファイルの横の箱をクリックします。

画面を分割して使うことができるボタンです。

3パターンから選ぶことが出来ます。

今回は上下分割を使います。

style.cssをドラッグで「下」に持ってくる。

CSSファイルを作る方法

CSSファイルを作る時のお約束。

1行目に文字コードを書くということ。 

CSSの一行目には文字コードを書きます

@マークを入力する。

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Bracketsが@マークに続く候補としてあげてくれる。

ここではcharsetを選択。

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半角でスペースをいれダブルクォーテーションを入れる。

文字コードを書こう

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HTMLでも指定されているので、同じようにする。

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CSSにもUTF-8を設定したら、セミコロンを入力して、文字コードは完了。

マーカー#8

実際にCSSを書いてみよう

ライブプレビューを開いておこう

大見出しの文字を赤くする文字を書いてみよう

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文字を一文字入れると、候補を出してくれます。

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ファイル保存のキホンは「すべて保存」!

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マーカー#9

次回は、もっとカッコよく仕上げよう

CSSにおいても、コードの仕組みを知ることは、とても大事です。

来週は、クマのプロフィールをHTMLとCSSでもっとかっこよくして見ましょう。
では、bye bye。