自由とお金があれば大満足です。
厄介なのが、社会的地位とか、名誉欲です。
社会的地位とか、名誉って本当は重荷?ではないでしょうか?
社会的評価ばかり気になって、実は生活が大変って人は結構います。
社会的地位より、自由とお金が欲しい
役職がついたところで、あまりメリットはない
昔は、昇進すると一家でお祝いしたりと大喜びでした。
いつからか、若い人たちは、昇進や名誉にこだわりが無くなってきました。
責任や業務が増え、給料はあまり増えないからです。
昇進するより副業を選ぶ
- 昇進して1万円給料が上乗せになっても税金が増えて、その実、責任と 業務が増える。
- 好きな事をして5万円稼ぐ副業をする。
- 会社に合わせるよりは、自分の幸せを考える。
ストレスを抱えたまま、会社に忠誠を誓わなくても、ストレスのない稼ぎ方を模索するほうが楽しいです。
社会的地位を得たとしても、自分は自分
ただし、日本では仕事の評価より、肩書を大事にします。
肩書で、相手の態度が変わるのも事実です。
肩書が変わったとしても、自分は自分だと言うことに気づかない人もいます。
そんな、当たり前のことは、早く気づいて肩書を使った方が良くて、窮屈なら、元に戻れば良いのです。
人生を感情的にならず、改善していけば良い
人間社会なので、何事も論理で片付けられないですが、自己犠牲をしすぎなくても良いのです。
自己犠牲は自分が余力を持てるようになってからで良いと思います。
尊敬する人の本(1人ではなく、数名)を読むのも良いと思います。
筆者は、いい年してますが、自分より若い人の本を読むようにしています。
いくら有名な若ぶった老人の本より、素直に「そうそう」と言えるからです。
時には自分に優しくしたっていいじゃない!
怒ること無く、スルーできる本。
アンガーマネージメント、結構難しいと思う。