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成功と共感力は相反する話

Empathy
Empathy

共感力は強いほうですか?

筆者は、弱いほうですが、しかしながら共感力は理解することは、人より多く、できます。

つまり、例えば悲しさに共感するのではなく、悲しいという気持ちに共感するということは、理解できるということです。

 

共感力の高い人は、喜怒哀楽がはっきりしますが、結果、実は病みやすいです。 

ビジネスで成功するには、共感しすぎないことです

Empathy

ビジネスでは正しい意思決定をしなくてはなりません。

他人に共感することで、意思がぶれてしまいかねません。

共感力の高い人は、情が深いのかもしれません。

相手の気持ちをわかりすぎて、注意できないとか、危ないと思いながら引くことができない。

そんな事があるでしょう。

共感するなということではありません。

共感できない人は、反対に誰も、ついていきませんよね。

共感しつつ、冷静に理解し、ビジネスをしなくてはならないということです。

適切な経営が結果、周りの人の安定や、モチベーションに繋がっていきます。

Empathy

鈍感力を鍛えることも大事

共感の反対の鈍感力を鍛えることも大事です。

この鈍感力は、意思決定がぶれて失敗するということを防ぎます。

次第に、心のコントロールをしていきましょう。

すこしづつ、心の筋肉を鍛えましょう。