怖い記事を目にしました。
この考えこそが、古き日本の考えで悲劇を生んできました。
昭和の「我慢強さは美徳 」と言って、賛同している人々が沢山いるのにもびっくりしました。
記事を書いた人は、もちろん昭和世代の人です。
いつも、あちこち痛い自分は我慢してるし、我慢することが美徳のように言っています。
コロナワクチンの副作用も我慢できないのか!みたいな感じでした。
筆者は、アレルギーやら、喘息があるので病院で摂取しましたが「我慢しないように!」とドクターやナースがアドバイスしてくれました。
とても感謝しています。
なので、アイスノンも湿布も、解熱剤も使用しました。
海外だと当たり前ですね。
痛みをを我慢し続け起こった悲劇は多い
痛みや、辛さをがまんしつづけた結果、脳梗塞、心臓病、癌を引き起こした人は、数限りなくいます。
今回のワクチン接種も、軽い副作用かもしれないし、たまたま悪化していた病気が重なった事もあるでしょう。
軽いノリで「そんな事も我慢できないのか!」という人。
それに続く、自分がいかに我慢強いか自慢をする人々。
とても、怖いなと身震いがしました。
できれば、みんな健康で幸背であって欲しいという願い
できれば、全ての人が健康で幸せであって欲しいと願っています。
会いたい人に会える幸せ
コロナ禍で、会いたい人に合うのを我慢している人もいます。
合えばいいじゃないかと、笑う人もいます。
合ってしまって悲劇になった人も、何も怒らなかった人もいます。
全ての人に幸せになって欲しいは筆者の願いです。
未来をを奪われないために
未来を奪われないために、自分ができることを精一杯する。
言い訳ではなく、できることをする。
我慢は強要しない。
想像力がないのであれば、あなたが言いたいことを我慢して欲しい。