その場にいない人の悪口(悪口じゃないと、おっしゃいますが)を、言う人達がいます。
そうじゃないと、おっしゃるなら、面と向かって、その方に言うのはどうでしょうか?
筆者の苦手なことのひとつは、不在者の悪口を言って盛り上がることです。
不在者の悪口には、すっとぼけるのが一番
うっかり、その悪口を聞いて「ね〜」「うん」と相づちを打ってしまった時点で、「あの人が言っていた」になります。
なので、どう思うと言われたら「どうでしょうね〜」とか「はぁ」とか馬鹿なふりをしてすっとぼけましょう。
真面目に答えると後で大惨事になることもありますからね。
SNSは完無視ですよ。
いいね!つけたら、それを見てる人もいるし、書いた人は賛同してくれたと思いますからね。
噂話の根底にある、自慢・中傷・共犯
噂話の目的は単純で、自慢、中傷、共犯です。
共犯が楽しい人たち(SNSも含めて)
相手を傷つける投稿に、いいね!やコメントで盛り上がっているのは、世の中では尊敬されていると言われている人も例外なくいます。
所属、職業に関係なく、有名な企業の社長でさへ、いるんですよ。
SNSではコメントで盛り上がり、自分たちの自慢、相手への中傷をすることで、共犯者になっている、あるいはなりたい人たちがいます。
羨望を集めたいがために、情報収集をして、シェア。
一言投げかけて、反応を楽しむ人達には、乗らないようにしたいものです。