これからweb業界の仕事をしたいと思っている人はいますか?
お客さまの情報から、webサイトを作り上げて行きます。
そうとう、柔軟性がないとです。
完璧な仕事をしないと気がすまない人は無理です。
柔軟性こそ、これから価値となります。
ちょっと前までは、丁寧な作業こそが評価の対象でしたが、AI登場で、そうも行かなくなったのが現在です。
ただ、日本人の求めるものが、まだ正確で丁寧さは、まだまだ評価されているので、どちらも出来るといいですね。
Web業界はオワコン?
Web業界は正解がありません。
1.完成度が未完成でもリリースします。
2.サイトに訪れたユーザーの反応を分析します。
3.データから、検証を繰り返し、改善します。
プログラミングの自動化
プログラミングは正解があると自動化されます。
これは、AIの方が正確でしょうね。
でも、Webは正解が無いんです。
AI時代に淘汰されづらいのは
最近、デザイナーの数が足りてないと聞きます。
新卒ではなく、デザイン&マーケティングの人材です。
そこには、感情が動きます。
決まった事しか出来ないと、残念ながらAIのほうが正確に、短時間でこなします。
Web業界は、訓練すればOK
Web業界に向いてる?
頭の柔軟性(体ではありません)がある人です。
この柔軟性こそ、今後の価値になるでしょう。
銀行員の転職が増加
ちょっと前に、銀行員のリストラが話題になりました。
また、コロナ禍に於いて、IT弱者は例え、役職がついていても戦々恐々となる時代になりました。
コロナがちょっと落ち着くと、昔ながらのやり方を強制し、生き残りにかけています。
もちろん、昔ながらの方法の中にも必要なものがありますが、コミュニケーションのあり方には、大きなズレも生じています。
以前からこの業界にいる人は、いまさらテレワークですか?って思いますよね。
Web業界はオワコンではない
Web業界は、自動化されづらく、生き方にも柔軟性があります。
常に情報が刷新されます。
どこにでもある朝食の写真です。