厳しいことを書きます。
たくさん、世の中には Webディレクターがいます。
素晴らしい方ももちろん、たくさんいます。
そういう方のほうが多いでしょう。
残念ながら、お金になるからと、ノースキルでディレクターになったとしたら、価値がありません。
現場経験が少なく、自分のディレクターとしての仕事を理解してない人もいます。
ヒヤリングの考えかた
ヒヤリングは、お客さまの言うことを要約することではない。
ヒヤリングのスキル
学生の頃、授業で教師の言うことをただただノートに書いていた学生のように、ただただ、お客さまの言うことを聞いて、聞いたことを「〇〇○と言ってました。」とデザイナーに丸投げする、自称ディレクターがいることは否めません。
なので、本気で取り組みたい人は、現場で経験を積むことをお勧めします。
中に入って、自分流にアレンジして、こう言ってましたというのはディレクションではない
お客さま→自称ディレクター→デザイナー
デザイナー→自称ディレクター→お客さま
自称ディレクターは、お客さまやデザイナーの言った事を自分流にアレンジして都合よく伝える。
これは、お使いの域ですね。。
自分の事しか考えれないとしたら、ディレクターは辞めましょう。
ディレクターを名乗るのであれば
制作現場の調整役をしてください。
常に、キャリアアップしてください。
継続的に努力することをお勧めします。
実績を積んでください
そこから、デザイナーやエンジニアを目指すも良し。
フリーランスになるも良し。
口先だけのディレクターの時代は終わりましたよ。