ブラインドタッチという和製英語は最近聞かれなくなってきましたね。
Touch typing(タッチタイピング)出来なくても、OK
エンジニアだからとか、ライターだからとか、タッチタイピング出来なくても、仕事は出来ます。
なぜなら、タッチタイピングが仕事の中身ではないからです。
さらに、エンジニアや、プログラマー、デザイナーは常にタイピングしてる訳ではないからです。
タイピングが多い、つまり作業量の多い、エンジニアより、本質的な考えるとか、技術力を高めることに時間をさくべきです。
最近は、AIなどで自動化もされやすくなっていますしね。
タイピング速度は、自然に伸びます
とはいえ、ポジションは覚えて置いたほうがいいかもです。
最初に指を置く場所を覚えて置くと、タイピング速度は高まりやすいです。
筆者は、手が小さく、両手の小指を使うと腱鞘炎になりやすいので、できるだけ使わないようにした結果、現在の使い方になりました。
が、特段遅いという訳ではありません。
タイピング(単純作業)している時間は、できるだけ減らしたい。
高速でタイピングできると有利な仕事は事務系ではないでしょうか?
プログラマー、エンジニア、デザイナーは、それ以上に大事なスキルや、考えることに時間を割いた方がいいでしょう。
一見、仕事しているように見えるだけのことです。
テンプレ化
すでに、皆さんしていると思いますが、メールの冒頭挨拶、よく使うコードはテンプレ化したほうが良いですよね。
キーボードは自分に合ったものをチョイス
PC周りの(お金がない時は、仕方ありませんが)環境を整えましょう。