筆者は、色々挑戦しながら生きていますが、まだ、失敗しながらも、少しづつ挑戦していこうと思っています。
良く相談を受けますが、挑戦するのが怖い理由に、自分が傷つく、批判されるという理由が圧倒的に多いように思います。
挑戦するのは怖いけど、いきなり大きな挑戦をしなければ良い
いきなり、大きな挑戦ではなく小さいステップならできそう。
大きな挑戦の前に、ステップを踏んでいく
- 〇〇をすると言う宣言
- 概要の公開
- 未完成でも公開
相談に来られる中に、とても多いのですが、
完璧にできてから公開したい。です。
とういう方が、圧倒的に多いですね。
失敗したくない気持ちの現われですね。
気持ちは十分わかります。
失敗率を下げたいのなら、挑戦しながら改善を重ねること
いきなり、完璧と思って公開しても、大やけどをすることもあります。
なので、段階を踏みながら、公開・改善を繰り返して、一番いい結果を生むのをお勧めします。
挑戦する姿は美しい
現在は、コンテンツを作り上げても、秒で真似る人が出てきます。
日本が立ち遅れたのも、そういう理由ですね。
良いものを作っても、すぐに真似られ、安売りされる。
ブランドという言葉に頼りすぎたからかもしれません。
いきなり、完璧なブランドを立ち上げるより、ステップを踏んだほうが良い理由です。
Appleは、そういった意味ではアッパレですね。
ただ、無理をしないことは大切
挑戦は辛いことではなく、楽しく、その姿は美しい。
新しい知識、新しい仲間が増え、新しい世界が見えてきます。
不安、恐れ、疲れがたまり、睡眠不足で辛いなら、それは継続が難しい状態かもしれません。
出る杭を打つ人もいますが、新しい仲間も増えていきますよ。