海外に行って買い物をしたり、レストランへ行くと「え?」と思ったりすることないですか?
そっけないとか、思ってますか?
そう思う人は、日本で質の高いサービスを、当たり前のように受けているからです。
海外へ行くと、実に合理的です。
たまに、ジョークで笑わせてくれる人もいますが、あくまでジョーク。
日本のサービスの質は高く、給料が安い
誰でも出来ると思いこんでる仕事
誰でも出来ると思われている仕事、つまりカフェの店員、レジ、コンビニ店員は、海外では給料が安い=責任が低いですが、日本では給料が低く、責任が高いというか高い質を求められています。
ほんと辛い話ですよね。
海外は労働がゆるく、定時で帰宅が当たり前だと思う
- アジア圏で、よく見ますよね。すごくゆる〜〜い労働。
- ヨーロッパは定時で帰宅。
- ヨーロッパはコンビニはない。
- お店も午後6時で閉店。(キオスクやバーは違います。)
これが当たり前なので、慣れると困ることはないのです。
辛い仕事は辞めましょう
辞めましょうと!と言っても、なかなか難しい方もいますが、時給は上がらないので生活は楽にならないことだけは、頭に入れて置きましょう。
会社はいわば、社会人の学校です。
辛い仕事から抜け出したいと思っても、労働で消耗して、睡魔と戦うのは辛いですよね。
できれば、例えばプログラミングの会社のアルバイトなどしてスキルを高めるのも良いかもしれません。
そういう人はたくさんいます。
スキルが付いたら生きたい会社に行くとか、独立する。
貯金は削らず、海外に行ってみる
海外に行って、日本の働き方はどうなのか、客観視してみてください。
そして、生きやすい人生を模索して、もっと生きやすい人生を送ってください。
コロナ禍では難しいかもしれませんが、ワクチンが早く接種出来ることを祈りながら、今日はこのへんでやめます。