最近目にする、「昭和良かった。」派と「昭和撲滅したい。」派がいますが、同じ昭和生まれの生粋の昭和真っ只中の人たちです。
なぜ、過去に生きたり、急いで未来を生きたいと思う人がいるのでしょうか?
どちらも、現在を見て、心からそう思っているのですよね。
心穏やかに過ごすことが出来なかったり、苛立ったり、そこにお金も絡んできて、筆者はお可哀そうと思ってしまいます。
停滞と静かな進化
(昭和で使われたお札で、共に政治家の板垣退助と岩倉具視です。)
歴史を語るつもりはありませんが、今をそのまま継続したいと思う人々もいます。
継続はありえなく、変化していくことを恐れず、前に進み続ける人々もいます。
どちらが、良いとか、悪いとかの話ではなく、自分で生き方を選択して生きてきました。
その生き方を、ざっくり否定するのは違うと思うのです。
その先のことは、自助、公助で解決するのだと思います。
筆者は、頭の悪い、深く物事を見れないと烙印を押されそうですが。
マインドコントロールをときたい
凄い方たちがいますね。
「昭和のマインドコントロール、親に植え付けられたマインドコントロールを解く。
そのために本を書く。」
本を書いたり、短い時間の講義で子どもたちのマインドコントロールをとくことはできるのでしょうか?
もし、とけたら、その先には何があるのでしょうか?
街は変わるのか?
と、ここまで書いてきて言うのも何なんですが、筆者は御存知の通り、引きこもりに近いので地方で、つながりを持って生きるのは苦手ですが、そのつながりは固く、徐々に徐々に変化していくのだということは知っています。
都会だからといって
都会だからと言っても、田舎よりは変化は早いかも知れないけれど、急に変わることは難しいと思うのです。
近未来
昭和、平成、令和ときましたが、近未来はどのように変化して、人々はマインドコントロールがとけて、どのように暮らしているのでしょうか?