お申し込み案件のうち、どうしても「会いたい」と言われるのはどうしてでしょうか?
案外高単価の案件は、リモートです。
単に、スキルの問題なのでしょうか?
打ち合わせが多くなると、売上が停滞します。
フリーランスは打ち合わせはなるべく少ないほうが良い
フリーランスは成果物に対しお金を貰います。
打ち合わせは、基本的に価値を生み出しません。
仮に打ち合わせで、次の仕事にどんどん繋がると言うのなら良いのですが、殆どありません。
初回の打ち合わせは大切(Web会議含む)
但し、初回の打ち合わせは大事です。
お互いに信頼できるかを確かめたいですから。
初回の打ち合わせで、「これはないな!」と感じたら、理由をつけて、一緒に仕事しない方がいいですね。
但し、SNSで深く繋がっているとかなら、初回の打ち合わせでなくて良いかもですね。
初回の打ち合わせ以降もWeb会議で十分
対面で面接したほうが生産性が高まる場合もあるかもしれませんが、そういったケースは、まれです。
コロナ時代で、対面の面接が激減し、対面じゃなくても良いと証明されたのではないでしょうか?
フリーランス側の質問力も問われますね。
より具体的な質問をしていかなくてはいけませんから。
フリーランスの無駄な打ち合わせを減らすための準備
ヒヤリングシートを作るなら、わかりやすいものにしましょう。
膨大なヒヤリングシートにうんざりさせては、手抜きすぎです。
最低限用意したいもの
- 価格表
- 明確な議題
- 作業内容を明確化するための説明
- 具体的な質問表
案件依頼後は、さらに具体化していきます。
案件受注後のミーティングも最低限に
意味もなく、定例ミーティング回数を増やすことはしなくて良いと思います。
これも、Web会議で十分ですね。
むしろ、Web会議は集中できますので、お勧めです。
ミーティングの議題も明確化し、必要な書類は事前に送り、すぐにミーティングに入る
すぐに、打ち合わせをしたいと言う人は、どちらかと言うと20代の人は少ないですね。
打ち合わせをしたいと言う人には、予め何の打ち合わせか聞いて置いたほうがいいですね。
うまく言えないので、聞いてほしいと言う人は、自分のモヤモヤの気持ちを具体的な言葉や、文章にして欲しい人もいます。
こういう人は、多分かなり時間のかかる案件の場合が多いです。
クライアントは選ぶことをお勧めします。
まだまだ、通話や、対面ミーティングを好む人がいます。
なかには、文章にしてくるが、何を言ってるのかわからない人もいるので、通話が必要な人もいます。
また、3聞くと、1しか答えて来れない人もいます。
ケースバイケースですが、何が何でも、Web会議という訳ではありませんが、案件は選びましょう。
追記:服装や、髪型、女性ならメイク、場所はどうでもいいことです。
筆者はスーツを着ていったこともないし、そのために買うこともありません。
場所も、静かなカフェが多いです。
このようなことを考えたり、時間をとられるのは、もったいないです。