「Web業界に就職したい、転職したいけれど、有利な資格ってありますか?」
とよく聞く質問。
前職で、筆者は15ほどの資格を取りました。
役に立った資格は、資格がないとできない仕事だったからで、他の資格は、ただの資格マニアだったから。
休みも、お金も犠牲にして取るものでもありませんでした。
そのお金を投資していたらと思いますが、その時は「これが私の生きる道」だったのです。
現在でも役にたっているのは、管理者となり、ホームページを作成していた事です。
なので、話せる事を話します。
Web業界で、役にたつ資格なんて考えなくてもいい
どこでも、結構言える事ですが、その資格が無いと出来ない仕事(国家資格とか・・)で無い限り、採用されることはありません。
ただし、その協会に属していて、その協会の資格がないと、協会に属していると認められない仕事はあるようですね。
Web業界はそういった事がないので、自由ですよね。
資格ビジネス
検定ビジネスは、一人勝ちですね。
日本ではTOEICと言うと、高得点だと「すご〜い!」と追われますが、海外ではそんな事ないです。
(日本。韓国・台湾くらい)
海外ではTOEFLやIELTSが普及しているそうですよ。
筆者は詳しくないですが。
資格があるから能力は高いのか?
資格があるからと言って能力が高いわけではありません。
確かに資格がある人は努力ができる人ではあります。
無いより、有った方が良いでしょうが。
企業は、多分能力を見るでしょう。
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Web業界は、資格より、能力を身につけるべし
実際の仕事は、資格学習とのギャップが大きい
資格試験では、自分で道筋を立てて、目標達成は難しい。
これが出来るのは能力だからです。
もちろん、基礎となる知識に関しては、ひたすら努力だけれど、資格とは違います。
手に職もあり。
プログラミングがまさにそう。
Webサイト、PHP/HTML/CSS/JS/SEO ・・・・・・
これに実績や制作物を添付する。
ジンドゥーであれば、実績。
デザインは、またちょっと違うのでプログラミングはお勧め。
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資格をとるための努力は誰もがもお止めるところです。
Web業界は、いわば能力を高める場(大げさ?)です。
つまり、スキルアップを目指すことこそ幸せのゴールが見えてくるわけです。
※肉食べたい