筆者は自宅オフィスなので、仕事はもっぱらリモートです。
ミーティングは、背中合わせの隣の部屋の代表と、ミーティングを行っています。
顔を合わせるのは、ご飯のときです。
最近は、週に何本かドラマを観るようにしていましたが、それも徐々に少なくなり、朝食の時の@dorikin
さんの、YouTubeを観るのが日課になっています。
自宅Officeだと、生産性は向上するのか?
自宅オフィスのメリット
- 移動時間がない
- 着替えに気をつかわないくていい(パジャマは基本駄目)
- 快適な部屋の温度を保てる
- 集中できる(イヤホン、ヘッドホンをつける人が多い)
- ご飯が美味しいし、栄養のバランスも考えられる
- 気兼ねなく運動ができる
- 嫌な人と顔を合わせなくていい
- 合理的な時間の使い方ができる
自宅オフィスのデメリット
- 対面を希望する人に、どう伝えることが出来るのかが、いつもネック
- 基本電話しか出来ない人や対面が一番と思ってる人に、バーチャル、遠隔の良さを伝えるのも仕事
- 機材環境もそれぞれ違うため、質の高さをどこで妥協するかも、これからの課題
- 結局仕事する時間が長くなってしまう
ZOOMしながら、他のタスクもしたいのですが、中々失礼と取られるし、スマホしながら人の話しを聞いていないと思われることは、どう解決したらいいのかが、筆者の課題です。
コロナ禍が終わっても、Officeは消えていく
無駄な家賃、公共料金、交通費等など、今までの無駄を省けることを知ってしまった会社はもとに戻りません。
逆に、コロナ禍であっても、通勤していた会社は今まで通りで、リモートワークはまだまだ時間がかかりそうですね。
コスト差がかなり大きいですね。
ごちゃごちゃした東京のビル群が、自然豊かな街になるのは時間がかかりそうです。