無知の知は大切
ソクラテスの言葉「無知の知」、詰まり不知の自覚の言葉です。
プライドの高い人は、ブランド物、高級店食事の維持費は結構高そうですね。
明らかに、周りの人も、ブランド物を身に着けている人と、ジャージの人との対応は違いますよね。
筆者は、ブランド物はあまり意味が無いので、興味薄ですが。
人によっては「どこで買ったの?」「いくらしたの?」とブランドものを見に付けていないと明らかに顔に出す人もいるようですね。
「無知の知」は成長するためには、必要です
自分は、それほど物事をわかっていないことを自覚することは大切ですね。
いわゆる「不知の自覚」です。
自分は世の中を知っていると思いますか?
勘違いされている方結構多いですよね。
筆者もそうでした。
富豪は給料が高いと思っていたり、銀行やゆうちょで金融商品を買ったりしました。(ごく少額ですが)
高い手数料が当たり前と思っていました。
お金持ちは富豪にはなれません
年収を増やしたとしても、富豪にはなれません。
情弱の人は無知の知を自覚していない
自分は、わりと世の中のことは知っていると思っている人は多いです。
搾取され続けているのも関わらず、傲慢な態度を取ったりします。
自分は無知と自覚するところから成長する
自分が無知であることを自覚している人は、総じて成果を出しています。
そういう人は、信頼できる人を見抜きます。
そして、自分ですべて理解するのではなく、信頼できる人に依頼します。
相手を認めることです。
プライドが邪魔をする
プライドが高いと、相手を認めません。
そのプライドは維持コストがたかくつきます。
プライドを捨てる方法
挑戦して、挫折すると、案外プライドを捨てやすくなります。
プライドが折れるということですね。
折れたプライドは捨てるべきです。
そのショックは計り知れませんが、それは無駄だったということです。
挫折を繰り返すことで大きな成長があります。
乗り越えることこその成長です。
お勧めの本