リモートワークが苦手な人は確かにいます。
一人で何もかもするのが、苦手な人はいます。
楽しく、チームで肩を突き合わせて仕事をするほうがいい人はリモートワークに向かないかもしれません。
では、どんな人がリモートワークに向いているのでしょう。
自分に起こったことの意味を論理的に理解できる
内省が出来る人です。
例えば、別れは辛いけれど、めぐり合わせ。
次の出会いのための別れだと考えられる。
望ましくない状況でも、心が折れず乗り越えられる人はテレワークや、一人でもモチベーションを保てます。
一人でいるのが、そもそも好き
一人でいるのが、そもそも好きなんです。
「え〜、あの人が?」と言われるかも知れませんが、それは本心で、その人の望む行動ではないかもしれませんよ。
NO!とはっきり言える
NO!とはっきり言えるのも特徴かもしれません。
飲み会や、ランチ会も断れる人。
栄養を考え、バランスの良い食事を自分で摂っている人は、食生活をあまり乱したくないので、食べたいもの、食べたくないものを遠慮なく、食べ物の嗜好を言える人との食事以外は共にしたくないかもです。
マイペースが好き
マイペースを大事にしているので、ペースを乱されたくない。
なので、服装や物に執着しない、したくない。
反面自分がこだわる事や、仕事に使う機材には、ものすごくこだわる。
コミュニケーションが苦手というより、自分と同じ位か、少し上のスキルを持ってる人となら、楽しめる
子どもの頃から、案外一人で過ごすことが好きだったり、遊ぶことが好きで、一人でいることが苦手でない。
なので、すぐに何かを質問したりするより、まず自分で調べ、検証するのも好き。
どうしても、わからない時は、友達(いない訳ではない)に聞く。
質問しても、親身に答えられる人は少ないし、人数に意味はないと思っている。
多くの友達は必要と思ってないだけ。
なので、少数チームで仕事をする事も多くある。
基本的に何でも聞くことは相手の時間を奪うことと、思っている。
多くの人との関わりを拒否しているわけではない。
多くの人と関わることも必要と思っている。
時間を大切にしている
自分でプランして実行するのが好き。
スポーツも、チームワークより、個人で出来るものが好き。
覚悟が必要かも
一人で過ごすということは覚悟も持たなくてはならないと、いうことも知っている。
以上ですが、あくまで筆者の見解です。
テレワークやリモートワークが全て良いという訳ではありません。
この先、未来的には、ニューノーマルな生き方が必要になった時、あなたはどう生きていきたいですか?