弊社はほぼ、お問合せフォームや、メール、メッセンジャーやチャットワークでお申し込みを頂いています。
今でこそ、リモートワークが一般的になりましたが、最初は、とても不思議がられました。
営業してない?とびっくりされますが、ホームページやブログが24時間営業してくれましたから。
ホームページで仕事依頼が?という時代でしたので、ホームページはご依頼の理由は、名刺代わりとか、信頼を得るためとかの媒体が多かったです。
その後、ホームページからのお問い合わせが、あることに気づかれた方たちがリピーターとなって、今度はお問い合わせ中心のホームページ作成のニュニューアルのご依頼を頂いています。
リモートワークで受注から、打合せ、納品までのプロセスって想像つきますか?
— 浅木yuko@桑園でwebのお仕事しています。 (@bijyosiweb_yuko) May 2, 2021
このツィートに、返信ツィートを頂きました。
@Satoshi_Endo_jp 遠藤さん、ありがとうございます。
受注内容と相手によっては、アリだと思います。
— 遠藤聡😬ゴルフとキャンプに心を奪われた「ウェブマーケティングが大好きなWeb・ネットショプ担当者」 (@Satoshi_Endo_jp) May 2, 2021
数年前に発注側で、店舗で使う「予約&顧客管理システム」をクラウドソーシングで発注をして、打ち合わせは、skypeでやりました。
受注側の会社とは、一度も対面せず、skypeも音声のみでした。
それでも、完了できたので、リテラシーさえあれば。
オンライン営業
ホームページ、ブログです。
時間がかかりますので、忍耐力はいります。
ブログ、SNSも併用することで、多くの方に発信し、弊社は受注件数を増やしました。
受注が中々見込めない時は、受ける、受けないは別として、フリーランス向けのサイトに登録するのもありですね。
*7万件を超える案件を掲載
*言語・フレームワーク・職種等多彩な条件での検索が可能
その他にも色々ありますので、興味ある方はぜひアクセスしてみてください。
オフライン営業
開発会社や、エンジニア、制作会社、人気のあるフリーランスと、コネクションがあるといいですね。
実際、弊社もチームを組んで制作することもあります。
リモートワーカーが「受注・打合せ・納品」するプロセス
- ホームページからのお問い合わせ
- メール返信
- ヒアリング:Skype、ZOOM希望の媒体で1時間程度の打合せ(電話は最終手段)
- 見積もり:お見積り作成
- 制作着手
- デザイン提案・確認
- 仮サイトの最終チェック
- 納品
まとめ
初めての人は、やりながら考えるくらいで良いと思います。
失敗しながら、覚えるで大丈夫です。
まずは、初案件から。