地雷案件は、避けたいところですが、経験者の声を聞いて、避ける方法を知っておきたいです。
とは、言いつつ、経験してしまうのが地雷案件。
地雷案件とは
- 「後払い」しか出来ないと言ってくる
- 友達割引の強要
- 「電話連絡」が大好き
- やたら、Web制作に関係ないことも「ご教示ください」「プロとしてのご意見お聞かせください」言ってくる。
- 最初に使い方を教えて欲しいと言ってくる←依頼はない
- ご相談ばかりで、先に進まない
- 変更、加筆、修正は無料と思っている。
全てが悪という訳ではありませんが、未然に防げる方法は知っておいたほうがいいですね。
フリーランスとして地雷案件を避ける方法
と言いつつ、ごめんなさい。
地雷を避けることは不可能に近いので、体力、精神力つけましょう!
地雷案件を避けることは、基本的に不可能
地雷案件は、経験を重ねるに従って、最初から請けないで避けることは上手になりますが、それでも1年に1~2回はやってきます。
案件をたくさんこなしている人ほど、たくさん経験していると思います。
地雷爆発は、経験年数に応じて減ります。
例えば、1年目で30%であれば、2年目20%、3年目5%といった感じです。
地雷遭遇はないという方は、受注案件が少ないのかも。
経験値の高い、ベテランは武装していますので、何があっても無感覚です。
つまり、心の安定があるわけです。
体力、精神力がレベルアップして、小さなダメージには反応しなくなります。
大企業になると、裁判案件もあります。
さいばんだろうと、動じないのは素敵ですね。
どうしても避けたいなら
受注案件を減らすことです。
ただ、この先送りは、成長や売上増加は、遅くなります。
フリーランスの地雷案件の対応
- 損切りする
- 着手金をもらう
- 経験者に相談する
損切りする
多分、地雷案件であれば、すでにかなりのの損を被って、この先も損し続ける状況。
サンクコストは低くしましょう。
早めに切ることをお勧めします。
その先、納期が延びづけ、結果大赤字になります。
着手金をもらう
できれば、着手金を貰いましょう。
40~50%位。
損切りしても、マルマル損にはならないですね。
経験者の〇〇さんならどうするだろうと考える
実際相談をするのも良いですが、相手の時間を奪ってしまうので、〇〇さんな、どうするか考えるのも良いでしょう。
最悪なパターン
黙って相手の言うとおりにするのは、最悪なパターンです。
解決を先送りしても疲弊するばかりです。