コミュニケーションが、普通に出来たとしても、相手と全てわかり会えることは困難です。
考えの近い人と思っていたのに、ある日「あれ?」なんてこともあります。
意見が違うのは当たり前と言いつつ、どちらかが折れてということを繰り返していたら心が消耗します。
距離を置くのは悪いことじゃない
もし外人だったら、そもそも悩むことはない
例えば、オーストリア人が、そばにいて、考えが合わなくても、多分悩まないですよね。
ここが、お互い日本人同士なら「何故?」となる。
「当たり前でしょう」と言われそうですが、果たしてそうでしょうか?
目の前の人が違う国の人と思って接したら、答えが見つかるでしょう
日本人同士と、お互いに国の違う人同士で、テーマを決めて話してみるといいでしょう。
お互いを認めることはあっても、わかり会えることはなかなか、難しいですよね。
話して楽しい人と付き合う
反対に、初対面でも「話していて楽しい!」人もいます。
この人と、ずっと一緒にいて心地いい人もいます。
相容れない人と納得(本当は、どちらかが我慢)を試みるより、距離をおいていいのではないでしょうか?
違う国の人と思って、付き合うのが苦ではないとしたら、それはそれでOKですね。
友達は人数ではなく、疲労しない友達・少数でいい
わかり会える友達と話すことで幸せと感じるなら、敢えて友人の数をきにしなくていいですね。
無理して付き合うことは、常に受け身であるということ
常に受け身が楽と言う人もいるかも知れませんが、できれば自分が能動的な方がいい。
自分が行動的になった方が人生楽しいと思うのです。
自分が好きな行動を続けて、その先に気の合う友人ができえる。
それは、外国の人であろうと、日本人であろうと、どうでも良いことに気づくでしょう。
無理せず歩もう
無理して生きていくことは、人生の可能性は狭い道になりかも知れません。
マイペースに生きることは幸せですよ。
色々な考えがあるので、そんなことは無いと思う人もいるでしょう。
そんな生き方は出来ないと、いう人もいるでしょう。
あくまで、ストレス無く、幸せと感じている筆者の話しです。