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これからの生き方を考えてみた

How to live in the future
How to live in the future

新型コロナウィルスで、これまでの働き方が、大きく変わろうとしています。

終身雇用も崩壊しつつあり、年金もどうなるかわかりません。

今後の生き方は「死ぬまで労働」という感じがしています。

不労所得を求めている人もたくさんいます。

これからの生き方

How to live in the future

若い時の自分に向けて書いています。

基本、無理はしないほうが良い

筆者が若い頃の回りの人の意見は、「リスクをとっても挑戦しよう」「ワクワク、キラキラした生き方をしよう」とかの意見があります。

 

 

若い自分に言ってやりたい言葉は「無理しないで行きたほうが良いよ」です。

根拠は、多分、これからの人(自分も含めて)死ぬまで労働だからです。

 

もはや終身雇用は崩壊、(最近も、大きなリストラがありました)しました。

何があるのか、分からないのが世の中です。

今、若いうちにリタイアして、その後はゆるく生きたいという人も多いですね。

それは、それとして、別に、世の中どうなるか分からないという事も考えていたほうが良いでしょう。

自分の軸だけは決めておこう

今日はゴールデンウィーク最終日の人が多いと思います。

  • 明日会社に行きたくない
  • 満員電車に乗るのが嫌だ
  • 朝起きるのが辛い
  • 明日の無意味な会議辛い
  • 元気に挨拶が嫌だ

こんなふうに思ってる人はたくさんいますね。

反面休み無く、疲れた体で働いている病院関係者の方、

ケアワーカーの方は、毎日、毎日、辛いと感じていたりします。

 

文章枠(ピンク)

理想の人生は、どうでしょうか?

本当は理想の人生、生き方をしたいですよね。

理想の人生

気持ちよく、楽しく働きたい。

苦労はしても、人生に希望をもちたいですね。

理想を持ちながら、愚直に稼ぎたい。

何事も、お金が無いと何もできません。

お金を稼ぐ意識は大事です。

こう言うと「お金じゃない」「お金お金って、嫌だ」という人がいますが、この場合のお金を稼ぐは、人それぞれですが、楽しく働く80%としたら、20%が稼ぐです。

たくさん、失敗しても、挑戦しましょう

How to live in the future

たくさん、失敗しても、楽しいことをしましょう。

筆者は、学生の頃から、デザインが好きでしたが、回りの人の言うことに耳を傾けすぎて残念な仕事をしていました。

ごくごく普通の会社員です。

それも、自分で選んだわけですから、回りのせいではないんです。

 

多分、多くのフリーランサーとか、デザイナーは少なからず言われた言葉

「そんなんで、食べていけるはずがない。」という言葉がに反応してしまったんです。

好きな事は強みになる

世の中の多くの人は、デザインの世界を知りません。

ましてや、ITの世界とか、Webデザインの世界を知りません。

自分の親世代とか、友人はまったくもって解らない訳です。

失敗しても、恥ずかしいだけです。

今となっては、失敗も恥ずかしいことではないと気づいています。

失敗と言っても、絶対に借金は駄目ですよ。

 

失敗を重ねることで他人に優しくなります。

なので、自分の好きな事はやったほうが良い!

生涯安定は諦め、楽しく生きて行きましょう!

生涯安定は、みなさんお気づきのようにもはや、幻想です。

楽しく、無理せず生きましょう。