フリーランスでも、営業メール送ってますか?
弊社のホームページのお問い合わせから、営業提案メールが、嫌がらせのように次々と届きます。
会社概要にはメールアドレスは書いてあります。
お問い合わせメールだと、必ず開けてもらえると思っているのは、ずるい会社だと思うので残念ながらこの先はありません。
自分たちのノルマもあると思うのですが、そういったずるい方法より、誠意のある方法を考えてはいかがでしょうか?
営業メールを送るなら
あなたは何が出来て、何年、その仕事をされていますか?
弊社が興味を持つ、実績を教えてください。
(ホームページのベタ貼りじゃなくて。)
シンプルに、弊社が興味を持つコンテンツを送っていますか?
ニーズは御社やあなたが、自信のあるものではないかもですよ。
営業メールの、個別の文章ではない、定型文はコスパ悪いですよ。
NGな営業メール
- 送る相手の会社のホームページを読み込んでいない。
- 実績がない。
- ホームページの動線がよくわからない。
- 何の会社かわからない。
- 要件を最初に言わない。(そもそも、長文の説明は読まない)
潜在的なニーズはある
- 例えば、腕のある動画編集者、いればいいのにな〜と思っているが、表立ってさがしていない。
- 腕のあるライター、いればいいのにな〜と思っているが、表立ってさがしていない。
- 経理を任せたいけど、いればいいのにな〜と思っているが、表立ってさがしていない。
弊社は、腕の良いプログラミングさん、税理士さんがいたらいいな〜と思いつつ、表立って探していませんでした。
今は、良い方たちと巡り会えています。
メール作成力は大切です
営業メールで成功しない人は、相手の立場で考える時間が無いのかもですね。
Twitterや、FacebookのDMも同じですね。
ちょっと、話がずれますが、人間関係の構築という面では同じ話しですね。