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「対面で会いたい」という人は、断ることが多い

Face-to-face
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コロナ禍に於いて、テレワークを推奨していない会社や、対面希望の会社は、コロナ収束後、また夢のような対面だらけの世の中を想像しているのでしょうか?

会社が、テレワークの経費節減を知ってしまった今、満員電車に揺られて、以前のような仕事形態に戻ることが出来るのでしょうか?

答えはNOですね。

営業の人が、テレビの街頭インタビューで、「対面希望と言われたので、断れない。」と言っている人を、よく観ますが、果たして対面希望の人は、今後どのようなお客様になるのでしょうか?

1時間以上かけて、そこに行き、リスクと戦いながら打合せをして、また時間をかけて帰ってくる。

大きな損失をしていませんか?

対面での打合せをどうしても、という方のところへ行くときは、リモートのほうが、画面を見ながら共有出来ること、時間の無駄にならないことを、しっかりお伝えしに行きます。

気がのらない時は、断るべき

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何か嫌だなと感じたら、断るべきと思っています。

 

断りきれない付き合いで、消耗しますか?

 

飲み会に誘われてコロナにかかった人々が、口を揃えていう言葉です。

「まさか、自分がコロナになるとは思わなかった。こんなことになるなら、行かなればよかった。」

そんなに、想像出来ないことですか?

そんなに、難しいことですか?

コロナが、大したことがないとか、大した事があるとかではなく、リスクをどう考えるかの問題です。

時間も、お金も体力も消耗し、リスクの中に飛び込んでいく事は、大きな損失に繋がります。

誘いを断りシンプルに生きる

変な言い訳で嘘をついて断るのではなく、シンプルに、やることが山程ある。

でいいのではないでしょうか?

読書、映画、ゲーム、家族との大事な時間をシンプルに伝えれば良いと思います。

2回誘ってきたら、2回断るだけ

〇〇さんも来るよ。とか、言われても同じです。

話があると言うのであれば、帰ってから、ZOOMとかLINE、Facebookで工夫はできます。

2回目に断る時は、「いや、今日は家族との団らんを大切にする。」で良いと思います。

 

同じように、打合せは、ZOOMでお願いします。とはっきり、言えばいいだけです。

苦手なんだと言われたら、「今日上手になりましょう。リモートしますよ。」で良いと思います。

誘ってくる回数の多い人は、そもそも物理的に距離をおきましょう。

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そもそも、すぐに呼びつける人は、ず〜〜〜っと変わりません。

変われません。

ず〜〜っと、呼びつけます。

誘いが多い人の誘いを断ったら、友達減るなんてこともありません。

そもそも、誘いを断るだけで、友達に慣れない人は友達ではありません。

弊社は、お客様にはリーモートで、出来るお打ち合わせの方法をお伝えできます。

対面じゃなくても、リモートで、出来るお打ち合わせの方法をお伝え出来ます。

効率的なコンテンツを整理する方法もお伝え出来ます。

今後、効率的な仕事のスタイルとして確率出来ます。