否定から入る人って、案外いますよね。
それは違う、と何かにつけ上から目線で否定する人っていますよね。
どうして否定的なのでしょうか?
対処法はないのでしょうか?
結論:対処法は聞き役(聞いているふりでも良い)になる
敢えて褒めましょう
「凄いですね!」「へ〜、博識ですね。」
自分は特別な人と思い込んでいる人には、褒めるのが一番!
相手の自尊心をくすぐり、機嫌良くなってもらうしかありません。
ただ、なんとかしたいと思う人は、反復して気づかせると言うこともあります。
つまり、否定の言葉には、オウム返しをすることで、相手に気づいてもらう事もできます。
否定されてどれだけ傷ついたかを冷静に伝えるのも方法です。
そして距離を置きましょう。
聞いてるふりして、やり過ごすのもいいですね。
真に受けないで聞き流すのもいいですよ。
権威には弱いです。意外と、権威や年下の仕事ができる人には弱気になったりします。
否定から入る人は、自分が正しいと思ってる。
否定から入る人は、自分の考えが絶対に正しいと信じ込んでいます。
自分が間違う、なんてありえなく、あっちゃ いけない、と思っています。
頑固で、根拠のない自信に満ち溢れています。
自分と違う意見の人は許せないようです。
否定から入る人は、勝手に、どんどん想像する
否定から入る人は、頭の回転が早い人が多く、先々想像して否定から入る話方をします。
たちの悪いことに自分では、悪気はなかったりします。
相手が傷つくなんて、思ってもいません。
否定から入る人は、虚勢を張ってしまう。
気が弱い性格を悟られないようにとか、理想の自分を保つために、完璧な自分でいようとするので、虚勢を張ります。
若いとか、年を取っているとか、見た目とか、カッコ良さとかにも、敏感に反応します。
世間で評判の良い、若くてかっこよい人を、頭が悪いとか、何も分かっていないというふうな話題をします。
否定から入る人の承認欲求は半端ない
否定から入る人は、承認欲求が誰より強く、「他の人とは違う、特別な人」と言われたいのです。
なので、他の人がちやほやされると、許せません。
結構、根に持ちます。
もちろん、相手を否定します。
否定から入る人は、世の中の進化が怖い
世の中の進化が早くて、情弱になっていることも気が付かないことが多くなり、無意識に変化を否定しています。
新しいものに、順応する自信がないからでしょう。
否定から入る人は、負けず嫌いで主導権を握っていたい
否定から入る人は、モラハラ体質です。
我慢はしません。
負けず嫌いで、自分が主導権を握っていたく、プライドも高いのでマウンティングも取ります。
自分より優れている人には勝手に、敵対心をいだきます。
結果
- 敢えて褒めましょう
- 否定されてどれだけ傷ついたかを冷静に伝えるのも人るの方法です。
- 反復して気づかせる
- 距離を置きましょう。
- 聞いてるふりして、やり過ごす。
- 真に受けないで聞き流すのもいいですよ。