共感力は強いほうですか?
筆者は、弱いほうですが、しかしながら共感力は理解することは、人より多く、できます。
つまり、例えば悲しさに共感するのではなく、悲しいという気持ちに共感するということは、理解できるということです。
共感力の高い人は、喜怒哀楽がはっきりしますが、結果、実は病みやすいです。
ビジネスで成功するには、共感しすぎないことです
ビジネスでは正しい意思決定をしなくてはなりません。
他人に共感することで、意思がぶれてしまいかねません。
共感力の高い人は、情が深いのかもしれません。
相手の気持ちをわかりすぎて、注意できないとか、危ないと思いながら引くことができない。
そんな事があるでしょう。
共感するなということではありません。
共感できない人は、反対に誰も、ついていきませんよね。
共感しつつ、冷静に理解し、ビジネスをしなくてはならないということです。
適切な経営が結果、周りの人の安定や、モチベーションに繋がっていきます。
鈍感力を鍛えることも大事
共感の反対の鈍感力を鍛えることも大事です。
この鈍感力は、意思決定がぶれて失敗するということを防ぎます。
次第に、心のコントロールをしていきましょう。
すこしづつ、心の筋肉を鍛えましょう。