進路は誰に相談しますか?
親?学校の先生?先輩?
でも、その人達は、自分の歩んできた世界しか知りませんよ。
それでも、その道を選ぶことも悪いことではありません。
自分で選んで、自分で開拓するのも悪くありません。
決定は自分です。
家業をついでも良いし、親の勧める職業についても、親の言うことを聞かず好きな事をするのも、最終的に決定するのは自分だ。
— 浅木yuko@桑園でwebのお仕事しています。 (@bijyosiweb_yuko) May 1, 2021
親に進路を反対されたら
結論は、全無視で良いです。
話し合うのは、とても面倒です
親を説得、納得してもらおうと思っても、親も説得にかかります。
親が、話し合いで分かってくれると思ってますか?
多くは、難しい話です。
特に、親が現在安定した生活を送っていたとしたら、尚更です。
していないとしても、自分の後悔を、子どもにはさせたくないものです。
親は、子どもに苦労してほしくないと思っています。
親の意思決定だと冒険できません
自分の大事な人に苦労してほしくないという気持ちは理解できますよね。
親の言うことを無視して、失敗したらどうするか
大概の人は、親の反対を押し切る挑戦は躊躇しますよね。
失敗したら、人生が台無しになるのでは?と考えます。
結論は全て自己責任です。
何度も言ってしつこいですが、全ては自己責任です。
ただ、失敗しても、問題はありません。
アルバイトからまた、始めていいのですから。
怖いのは、
- 誰かのせいにする
- 無気力
です。
最後は、親の言うこと聞いたからだ、反対したからと、親に責任を転嫁しては頂けません。
親も、教師も、先輩も情報が足りないという現実
自分がしたいことがあるのなら、自分で情報収集し、その道で詳しい人、活躍している人に何とか、会う努力をしてみてはどうでしょう?
他の人と自分を比較しない。
”明日の自分は、今日の自分を少しだけ超えている”という感じでいいのではないでしょうか?
そんな、あなたを見て、親はいつか応援してくれますよ。