褒めると言うことを誤解してませんか?
いくら、言葉でほめても、心がこもっていなければ、相手に気持ちが届かないですよね。
それは、メールでも、メッセンジャーでも同じです。
案外、受けては敏感に感じ取ります。
なぜ、褒めることが苦手なのか?
- 褒め言葉がわからない、思いつかない(ボキャブラリーの問題)
- どう褒めればいいかわからない(方法がわからない)
- 褒めるということがそもそも、わからない
そんなところでしょうか。
最近誰かに褒められて、嬉しかったですか?
誰かから、褒められると嬉しいはずなのに、素直に受け止められない人はいませんか?
否定の言葉を言ってしまう。
褒められるのが苦手、猜疑心の強い人は、本来なら、褒められると気持ちが良いはずなのに、イメージが持てない、、褒められる事が苦手で褒めることも出来ないのでは?
自分のことだけで、いっぱい
褒めるためには、相手を観る大事です。
日頃の相手をを観ることが出来なければ、褒めることも、褒める機会もないでしょう。
常日頃、心の余裕を作りことも大切です。
褒めるとつけあがると思っている、と思ってる人
楽しく生活をするためには?と考えて見ましょう。
褒めるのが、下手だと、つけあがる的な考えになってしまいます。
褒めること自体は良くないわけではありません。
マウンティングしたい人
相手を褒めると、負けた気分になる。
劣等感を感じているから褒めることが出来ない訳です。
マウンティングすることで、心の安定を保ちたい人は、残念で、損をしていますね。
被害者意識
自分は、こんなに頑張っているのに褒めてもらえない。
自分の事を褒めてほしくて、自慢話しばかりする人も、また褒めることが出来ないですね。
「褒めて欲しいと、伸びるんです。」という人は、年齢に関係なく、います。
褒める=創造者、クリエイター
何かを新たに想像しようという方向にエネルギーを注ぎましょう!
褒めることは。クリエイターなんです。
好き嫌いなく(あっても)公平に褒めよう
さあ!
今日会う人を褒めましょう!(心から)