ウィーンのお店は住宅街では18時にはしまいます。
ちなみに街灯はあまり無く閉店後もお店のあかりで明るいのですが、閉まってます。
商店街でも19時の場合が多いようです。
日曜・祝日は休みです。
レストランもご注意ください。
ただ、マクドナルドは例外のように感じました。
駅中はその限りではないですが、ものすごく混んでます。
18時半閉店と言っても日本のようにギリギリ駆け込んでも入れてくれません。
土曜日のことです。
観光で疲れたので、ホテルで少し休んでからと夕方ショッピングに出かけました。
ぶらぶらといい気になってwindow shoppingしてしまいました。
気がつたら、マーケットは18時で閉店してしまいました。
目をつけていたパンツ(飛行機の中で履こうと思っていた)を買おうとギリギリ18時半閉店の店に18:15分頃行くと客はみんな店から出されていたところに遭遇!
「ガビーン」
明日は日曜日。
日本に帰る日だー!
最後の夜はレストランと思っていたのに
レ・レストランも閉まってる!
夕食なし〜〜〜
慌てて地下鉄で駅に言ったのです。
小さなスーパーに行くと〜〜〜
入店さえも・・・・
こんな小さな店なのに何と!
長い列がブロックごとの入店規制。
つまり、前のお客さんがある程度いなくならないと入れないのだ。
やっと入店できたても日本のようにお弁当があるわけでもなく、お惣菜やサンドイッチ・バーガー類の補充は無く売り切れごめん。
確かに日本の節分を考えると合理的で、無駄がないのは頷けるし、むしろいい!
やっと買い物を終えレジへ。
クレカで決済するも、慣れたふりして間違えた。
でもでも、誰も怒らないのだ。
じっと待ってくれる。
もう一回決済し直す。OKとなる。
後ろに並んでる人も誰も怒らない。
フツ〜〜に流れてる。
有難や、有難や!
感謝感激雨あられ。
どこか飲食店に入ろうと思っても、時すでに遅く疲れ切ってホテルに帰りました。
お腹がすていたので、夕飯を部屋で美味しくいただきました。
どうぞ、みなさんヨーロッパに行ったらご注意ください。