歴代皇帝が暮らしたホーフブルク、この後訪れるシェーンブルン宮殿と華やかな歴史の一部をお伝えします。
それはハプスブルク家の歴史の一部でもあります。
600年という長い間ハプスブルク家歴代皇帝が居城としてきた王宮です。
ハプスブルク家を中学・高校の歴史の教科書で学びました。
あまりにも日本とかけ離れた歴史に想像できないこと盛りだくさんでした。
きっと多くの先生たちもどう教えていいのかわからない部分もあったのではないでしょうか?
今回はちょっとだけ肌で感じるという程度でしたけれど、感じたことをお伝えします。
若い時に色々な世界を見ておくと、おかないのとではかなり人生観が変わりますよね?
ただし、どこの国へ行ってもお酒を飲んで騒ぐという旅からは、日本の文化を引きずりながら歩くのと同じですね。
どうせお酒を楽しく飲むのならそこの国のお酒文化を少しだけ情報として入れておき、マナーを守りたいところです。
なのでツアー(私も行きます)より、個人で訪れる旅に(その国の歴史と文化をを少しでも学んで)行くことをお勧めします。
馬車に乗れば良かった
馬車は30分で7000円を少し超えます。
次回はちょっとおしゃれをして乗って見ようと思います。
馬車からみる景色はきっと違うのでしょうね。
日本と違って馬に触ることはOKでした。
さあ!入り口です。
次回のブログでは早速中に入ってみます。