Wienから帰ってきて羽田に降りたら、違和感
海外へ行き地下鉄やバス、飛行場だって説明をしてくれる職員が常駐していない場所が多いです。
初めての時は戸惑うものの慣れると気楽です。
外国語表記が充実しています
残念ながら日本語はありません。
英語になります。
今回4日滞在ということで私たちは72時間の切符を買いました。
最後の1日は必要な時だけ。
で、この切符は突然確認に来るだけです。
乗降は簡単!
プラハの時は一度も確認の人に会いませんでしたが、今回は一度だけ確認の人に出会えました。
この確認の際切符を持っていないと捕まります。
地下鉄はわかりやすく使い倒しました。
ちなみに切符の買い方を教えてくれる職員はいません。
でも、みんな困ることなく(初めてでも)買っていますからご安心を。
地下鉄もバスも使えますよ。
余談ですが、リアルなロゴにびっくりしましたがわかりやすいですね。
ただ日本と同じく高齢者がおだんごを結っているんですね。
ちなみにこのような高齢者とはお会いしませんでした。
日本でもおだんご結って着物きてる方ってほぼいらっしゃらないですよね。
日本に戻り入国の際の顔認証のところでさえ職員がいっぱいいて、保安検査場がたくさんあり、チケット確認にも赤いスタッフジャンパーを来たアルバイト?的な人が溢れていてびっくりしました。
反対に案内板の表記が見辛く、ものすごい丁寧な日本語に違和感を覚えました。
ちなみにWienは誤解するような言葉を使わなすぎてびっくりする場面もありましたが。
慣れると合理的で納得したのです。
ホームページもこういった考えはとても大事です。
運営側が考える親切と、ホームページを見る側のわかりやすさににはかなりギャップがあります。
自分の思いをどうしても伝えるページが欲しいのであれば、専用のページを作るべきです。
ファンになると思いを読みたくなりますよね。