60代のお年寄りでも出来るというキャッチコピー

60代のおじいちゃん、おばあちゃん

60代のおじいちゃんおばあちゃんと言うキャッチコピーは果たして有効なのでしょうか?
私が復職に行ったときには60代はまだまだ若い方でした。
75ではまだまだ若いと言うイメージの職種でした。
なので60代のおじいちゃんおばあちゃんと言う言い方を聞いて退職後当時はびっくりしたものです。
ましてやおじいちゃんおばあちゃんと言う言い方は絶対に使ってはいけないワードでした。
使っている方のおじいちゃんおばあちゃんでは無いからです。
こんなこと言うとうるさいなぁとか私は使っても構わないよと言う方がいらっしゃると思います。
今回言いたいのはそういうことではなくて果たしてこのキャッチコピー60代以上のおじいちゃんおばあちゃんでもできると言うキャッチコピーは有効なのでしょうか。
60代以上の方がネットやスマホやiPad Air使いこなせないと思っている方がものすごく多くいらっしゃいます。
しかし実際はどうでしょうか?
若い方のパソコン離れも始まっています。
と言う事は年代ではくれない時代になっているのです。
むしろそういうことを平気で言う事は時代にマッチしていないと言うことでしょうか。
じゃぁこれすごくのキャッチコピーは何がいいのよと短絡的に質問する方がいます。
自分で考えてと言いたいとこですがみもふたもないのでちょっとだけご紹介します。
まずは安心とか安会私はこの言葉は曖昧なので好きでは無いあまり好きでは無いのですが意外と好まれるタイプの言葉です。
一緒に安心な何何をしましょう
誰だっていつでも何何をしたい。
あきらめないで一◯◯しませんか。
いつだって思い出作り、
なんてどうでしょうか。
60代以上と言うワードを使って良い食事のキャッチコピーはあります。
例えば医療関係、65歳以上であれば介護保険関係、保険関係等はむしろ使っても大丈夫ですよね。
いろんな色はあると思いますが福祉関係の現場からの声です。
愛されるキャッチコピーや文章を目指すことをお勧めします。